サイト内検索

旅の道具 ネットプリントサービス

セブンイレブン熱海咲見町店

 あなたは、旅行にラップトップパソコンを持っていくだろうか?
 仕事のための商用旅行に行く人ならほぼ100%の人が、たとえプライベートでも旅行中の情報収集のために、ネット接続可能な携帯電話以外のモバイル機器を持って行くという人は多いはずだ。夜、ホテルの客室でゆっくりネットサーフィンして明日の観光プランをブラッシュアップという時、携帯電話より画面サイズの大きいラップトップパソコンが快適である。
 ホテルの客室内のネット環境は、確実に整備が進んでおりブロードバンド接続(LANケーブル使用)で無料というのがスタンダードなサービスとなっている(宿泊料金もグレードも様々の東京品川の10ヵ所の宿泊施設を調査したところ、客室内のネット接続を全く提供していないホテルは1ヶ所もなかった。[2007年10月調査])。近い将来、ホテルの客室内に無線LANサービスが加わることも確実な情勢である。
 オフィス内、家庭内に、パソコンが進出した時に、ペーパーレス化を予想した識者は多かった。しかし、どうなったかは自分の周りを見回せば一目瞭然。ペーパーレス化するどころか、紙、書類、ドキュメントの量は逆に大幅に増えた。
 旅行にパソコンが本格的に進出した時、何が起こるか?自分のオフィスや家庭の環境と同じく、プリンターが欲しくなってくる。シンプルな解決策は、3つある。

解決法 1
モバイルプリンターを買う。Canonhpなどから旅行に持って行くことも現実的に可能な2キロ前後の軽量モバイルプリンターが発売されている。
問題点として
プライベートの旅行の場合、大量に印刷するとは考えにくく、数万円のコストとベネフィット(購入した場合の利益)の関係が判断しにくい。

解決法 2
プリンターを欲しがらない。モバイル(携帯)パソコンなのだからパソコンを携帯し、印刷した紙を見る代わりに画面を見る。
問題点として

1.モバイルデータ通信サービスを利用していない場合、インターネットのダイヤルアップ接続全盛の時代に使われた懐かしいテクニック、ウェブブラウザの「オフライン作業」(注.1)でウェブサイトを見ることになるが、オフラインでは使用できないWebページも多く、さらに、ウェブブラウザ上で保存できないWebページも多い。

2.モバイルデータ通信サービスに加入していたとしても、わざわざパソコンを取り出すのが面倒。

3.パソコンの液晶画面は、紙に比べ晴天時の野外では見にくい。

などがある。

解決法 3
ホテル内のビジネスセンターや、近隣のネットカフェ、まんが喫茶を利用して、ネットサーフィンとプリントを同時にする。
問題点として

1.そもそもホテルにビジネスセンターがなく、近隣にネットカフェもまんが喫茶も無い場合がある。

2.ホテルの部屋でリラックスしながらネットサーフィンするのに比べて煩わしい。

ことなどが考えられる。

 Canonやhpのモバイルプリンターを買って旅行に持って行くのが、確実な解決方法ではあるが、旅行のためだけに高価なバッグを買う人でも、旅行のためにプリンターを買うのにはちょっと躊躇してしまう。簡単な内容であるのなら、紙や携帯電話にメモすればこと足りるが、複雑な内容、複数の資料を手元に置いて旅行したい場合はやはり何らかの方法で、ネットサーフィンしたWebページの内容を出力したい。そんな時のソリューション(解決策)として『ネットプリントサービス』を紹介したい。

 『ネットプリントサービス』は、自分の印刷したい内容を、全国にあるコンビニエンスストアのセブンイレブンに設置されているコピー機で印刷することができるサービスで、具体的には、『ネットプリントサービス』のWebサイト上で印刷したい内容のファイルWord (拡張子「.doc」「.rtf」)、Excel (拡張子「.xls」)、PDF、JPEGファイルなどをアップロード(サイトの説明では『プリント予約(文書ファイル登録)』)すると、ファイルに8桁のプリント予約コードが付けられる。この予約コードをメモしておき、日本国内セブン-イレブン全店(約11,000ヶ所)のコピー機に予約コードを入力すれば印刷が可能になるサービスである。
 サービス利用に先立ち、無料の(ネットプリントサービス basicの場合)ユーザーオンライン登録(氏名、ふりがな、電話番号、メールアドレスの入力が必要)をすればすぐに使えるようになる。プリント料金は、カラー A3 100円、B4,A4,B5 60円、白黒(A3,B4,A4,B5) 20円と低価格で、モバイルプリンター(インクジェット方式)のインク代よりも安いくらいである。
 このサービスを利用すれば、セブンイレブンさえあれば日本全国どこでも24時間印刷が可能になる。ただ、富士ゼロックス株式会社が提供するこのサービスは、ビジネスユースの利用を想定して開発されたために、Webページのファイル形式(.html)に対応していないなどの弱点がある(注.2)。
 Webページの印刷については、Windowsの場合、印刷したい内容が、テキスト(文書)情報の場合は、(持っていれば)Word上にページ内容をコピーアンドペーストで貼り付ける方法を、画像などイメージ情報が必要な場合は、[Print Screen]を使って表示画面をそのまま印刷する方法がよいのではないだろうか。(キーボード上の[Print Screen]ボタンを押して、[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[ペイント]で、ウィンドウズに最初から付いている[ペイント]ソフト上に「編集」から「張り付け」で貼り付け、保存する時に、ファイルの種類をJPEGにする。)
 『ネットプリントサービス』の公式サイト上では、Macはサポート外とされているが、スクリーンショットを撮って、作成したJPEGファイルをアップロードしプリントすることは可能である(サイトにアクセスした後の手順はWindowsと同じ)。ただ、Mac os上で作成したWord文書のプリントには対応していない(2007年12月現在)。(MacでのスクリーンショットのJPEGファイル保存方法は、「コマンド」キー(アップルマークが刻印されたキー)+「Shift」キー+「3」(テンキーではない3)キーでスクリーンショットを撮って、デスクトップ上のピクチャアイコンをダブルクリックして[プレビュー]をしてから[ファイル]→[別名で保存]→フォーマットで「JPEG」として保存。)
 無料であるとしても、色々なサービスにユーザー登録するのはあまり好きではないという人もいると思うが、この『ネットプリントサービス』は、日本国内の旅行にモバイルパソコンを持って行くという人にはおすすめのサービス(ツール[道具])である。
 Canon、hpのモバイルプリンターが、インクジェット方式を採用しているのに対して、このサービスでは、水濡れや蛍光ペンでの書き込みに強いレーザー方式の印刷方式を採用しており、特に、国内出張に出かけるウィンドウズユーザーのビジネスマン、ビジネスウーマンには、何らかの予備的なツールの一つとして、ユーザー登録をしておくことをおすすめする。

注.1 「オフライン作業」インターネットのダイヤルアップ接続全盛の時代に電話代節約のため利用された一部のウェブブラウザに用意された機能で、インターネット接続中Webページを閲覧した時パソコン内にキャッシュ(一時保存)されたWebページをオフラインの(インターネットに接続していない)時に閲覧(作業)する機能。
Internet Explorer、Mozilla Firefoxの場合
[ファイル] メニューの [オフライン作業] をクリック。

注.2 『ネットプリントサービス』の公式ホームページでは、Webページの印刷に関しDocuWorks(富士ゼロックス社製の電子文書と紙文書を1つに統合・管理する有償ソフト。)を利用し、保存したファイル(拡張子「.xdw」)でのプリントをすすめている。

旅の道具 バックナンバー

ツールデータ
ツール名 ネットプリントサービス basic
ユーザー登録無料

Yahoo! カテゴリ掲載サイトです

旅行、観光 > 旅のノウハウ

熱海はがっかりか?

マクラ投げがしたいのなら他でやれ…

光琳 初夢の富士

光琳の「紅白梅図」と梅園の梅を見に行く

名所観光独案内

1〜2月の熱海周辺観光案内…

熱海滞在便利手帳

なぜ、別荘所有者は、三島・沼津が好きなのか…

熱海で買う 生みやげ

丹那トンネルと熱海と丹那牛乳…

熱海のプロフィール

熱海街情報、交通案内、3分間観光案内