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旅の道具 Microsoft BlueTrack テクノロジ マウス

Microsoft BlueTrack テクノロジ マウス

 旅行先での快適なへそトップコンピューティングの実現は、当ウェブマガジンの一つのテーマでもある。快適なへそトップコンピューティングが実現してこそ、フレキシビリティに富み、旅行中新たに生じた興味、関心をリニアにフィードバックした旅が可能になると考えている。
 へそトップコンピューティングに関連するグッズについては、日々情報の収集を行っている。今回、紹介する『Microsoft Explorer Mini Mouse (マイクロソフト エクスプローラー ミニ マウス)』については、日本発売から今にいたるまで約8ヶ月間使用してみた。
 BlueTrack テクノロジーを採用したこのマウスは、レザー光に青色LEDを使用し、ジュータンの上など従来のマウスではうまく使用できなかった条件でも使用できるマウスで、アメリカで先行発売された。アメリカでの発売後、アメリカ発のネット上の使用レポートを目にするにつれ、BlueTrack テクノロジーは、へそトップコンピューティングにとってそのステージを一段引き上げる画期的なテクノロジーではないかと感じていた。
 BlueTrack テクノロジーを採用したマウスは、数種類が発売されているが、携行性などから『エクスプローラー ミニ マウス』を購入した。エクスプローラー ミニ マウスは、2.4GHZ帯の電波を使ったワイヤレスマウスで、電波受信のため親指の先から第一関節までくらいのサイズの受信部をパソコンのUSBコネクターに挿して使用する。使用しない時には、受信部はマウスの裏に差し込んで収納することができる。また持ち運びに便利な布製マウスケースも付属している。
 このマウスを購入するのにあたり、先に述べたようにアメリカ発の使用レポート「こんな所でも、あんな所でも使用できる」という内容のものを読んでいたのだが、こういった使用レポートは、ほぼこのマウスを購入するにあたって参考にならない(へそトップコンピューティングというミクロな視点を離れ誰にとっても)。写真つきで紹介されるこういうレポートは、テレビショッピングの映像に近いものがある。例えば、家庭用の包丁で太い電源ケーブルを切断するテレビショッピングの映像のように使用条件とかけ離れている。
 現在、全くマウスというものを持っておらずパソコンの入力装置としてマウスを初めて買うのであれば有用かもしれないが、そういった人は少ないはずだ。通常、マウスはデスクトップ(机の上)で使用する。ウィンドウズ95発売以来、パソコンを何回か買い換えつつマウスを含めたパソコン使用環境が整ったというのが多くのパソコンユーザーの現状ではないだろうか。そういったほぼ固まった環境で今現在マウスを使用している人がいきなりジュータンの上でマウスを使いたいと考える可能性は、自分の机の上にジュータンを敷こうとでも考えていない限り常識的に考えて著しく低い(にもかかわらず、マウスを購入したときに家電量販店にいたマイクロソフトのデモンストレーターの女性は、しきりに私にジュータンの切れ端の上でマウスを試用してみるようにすすめた。)。

 さて、『マイクロソフト エクスプローラー ミニ マウス』を8ヶ月間使用しての結論はへそトップコンピューティングには不向きの商品ということにたどりついた。へそトップコンピューティングの基本(?)としては、ホテルのベッドで仰向けに寝ながら、ノートパソコンをへその上に置くということに尽きるのだが。へその上にパソコンを置いた場合、おなかの上は、ほぼパソコンでいっぱいになる。結果、このポジションで、マウスを使用する場合、おなか面より下側のベッドの面で、つまり、ノートパソコンのキーボード面より下側でマウスの操作をすることになる。
 パソコンが一般家庭に普及し始めた時、かさばるCRT(ブラウン管)モニターを置くため(現在普及している液晶モニターと異なり机にモニターを置くと机の上がふさがってしまうので)、組み立て式のパソコンデスクというものがよく販売されていた。ちゃちなそんなパソコンデスクのレイアウトは、モニターと一緒にキーボードをデスクトップに置き(キーボードは引き出しというパターンもあった)、その上に、プリンターを置く棚、下側の側面にパソコンを置く台、そして、なぜかデスクトップより前方の斜め下のズレた位置に独立してマウス操作用の板が飛び出して付いていた。当時の14インチ前後のCRTモニター、テンキー付きのキーボードの幅からパソコンデスクのサイズが決まったためとは思うが、とても使いにくいレイアウトだった。パソコンを使うためのエルゴノミクス(人間工学)を考慮したデザインの家具というより、収納家具の一種だった。
 残念なことに、『エクスプローラー ミニ マウス』を(へそトップコンピューティングに)使うのもそんな使いにくいパソコンデスクと同じポジションの問題を抱えておりおすすめできない。エクスプローラー ミニ マウスは、ベッドのシーツの上でマウス操作をしても良好に反応をするが、おなかの上のキーボード面との段差が操作感を悪くする。
 うつ伏せ寝で、パソコンを顔の前において操作する“うつ伏せコンピューティング”をする場合、キーボード面とマウスを操作する面の高さは同一であり、BlueTrack テクノロジーを採用したマウスは理想的マウスと言えるかもしれない。
 ただ、自宅のリビングでうつ伏せコンピューティングをする人はいるが、土足で使用することが前提のホテルのカーペットの上で“うつ伏せコンピューティング”する人はまずいない。また、ホテルのベットマットは、奥行きが2メートル前後しかなく平均以上の身長がある成人男子の場合、ホテルのベッドで“うつ伏せコンピューティング”するのも難しい。

旅の道具 バックナンバー

購入データ
商品名
マイクロソフト エクスプローラー ミニ マウス 5BA-00017
Microsoft BlueTrack テクノロジ マウス
購入先
ビックカメラ 有楽町店
購入時期 平成20(2008)年10月
購入価格 6930円

へそトップコンピューティング

当ウェブマガジンでは、旅先でよりリラックスした状態で情報収集を行うため、ベットでゴロゴロしながらのラップトップ(膝の上)パソコンならぬ「へそトップパソコン」を推奨している(?)。

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