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今年の夏は日本一周 スカイメイトについて

イントロダクション

ana機内で上映される奇妙な体操で首をかしげるキャビンアテンダント

 『今年の夏は日本一周』というタイトルを考えた時点で、日本一周をしてからページを作るのは確実になった。通な旅人から陳腐と名指しされる旅行には、「社員旅行」、「添乗員付きのパックツアー」、「○○一周」などがある。社員旅行とパッケージツアー(パックツアー)については、当ウェブマガジンの見解は異なる(社員旅行や添乗員付きの旅行には、日常生活の延長線上でリラックスして旅行ができる良さもある)。ただ、○○一周については、通な旅人の見解に同意する。○○が何であれ、観光地にある湖の遊覧船のコース設定のような、とりあえずは、一周しておこうといった安直さがある。
 話は前後するが、日本一周をテーマとしようと考えた理由は、以前の記事『一般的に言って、若者は、優遇されるべきだと思う。現状のスカイメイトより誰でも買える前売り割引の航空券の方が安く、青春18きっぷが名前に反してリタイア後の人々の悠々自適な旅行に組み合されるのを見ると違和感がある…スカイメイトで空港のカウンターで空席を待つ若者は、どんな割引航空券より安く搭乗できるべきだ…』(webm旅 2008年9月号「旅はイケているか?」)という願いが、今年の夏(平成21(2009)年)、ANAのスカイメイト割引片道全区間10000円(8/7〜8/17の期間は15000円)によってかなえられたことにある(JALも一部区間で追随した!)。

 今年の夏、ANAのスカイメイトで日本一周というのが今月号の提案の一つになる予定だった。日本一周自体、陳腐な試みという人もいると思うが、全くのゼロから自由旅行で(すべて別々(気の向くまま?)に手配して)日本一周したことのある人ならわかると思うが、青春18きっぷを使おうが、自分の車やバイク、自転車でさえも、日本一周旅行には、ある程度のお金がかかる。旅行期間が延びれば延びるほど思いがけない出費もかさむ。そんな日本一周が、ANAの一万円スカイメイトによって確実に一変する。例えば、青春18きっぷでは、急な予定の変更に対応できない。関東地方から出かけ、北海道や九州から戻ってくるのにはけっこうな労力と時間がかかる。また、そもそも、沖縄には青春18きっぷでは行けない。ANAスカイメイトなら、もしも旅行の予算が無くなったとしても空港に行って空席を待てば一万円で自分の住む町の空港(ANAの直行便が飛んでいれば)に戻ることが出来る。スカイメイトの予約ができないことを裏返せば臨機応変に旅行することができるということになる。日本一周にしろ、普通の単純往復の旅行にしろ、天気予報をチェックして、晴れているところを目的地にすることができる。国内旅行のツアーの場合、10日前、5日前などが申込み予約の締切りとなっている。朝、天気を見てから旅行先を決めるというのは、一部の富裕層以外はしない旅行のスタイルだ。
 宿泊先のグレードは異なるであろうが、そんな、エクスクルーシブスタイルの旅行が、財布の軽い若者でもできるというのは素晴らしいことだと思う。

 とここまで書いて、ANAは、スカイメイト割引片道全区間10000円を、9月30日で一旦終了することに決定した(JALも追随した!)。そして、この文章を書いているのも9月だ(言い訳をすれば、日本一周は一日でも出来ると言いたい。 webm旅 2009年8月号「1日ニッポン一周」)。10月1日以降は、羽田→沖縄は、スカイメイト料金で21250円(!)。羽田→大阪(伊丹・関空・神戸)で12450円となる。65歳以上でANA「シニア空割」、JAL「当日シルバー割引」ならば、10月1日以降、片道全区間9000円(JALは一部区間)。老人を敬い優遇することに異論は無いが、首を傾げる決定だ。ここにもう一度書きたい。

『『若さ』は本来持ち合わせていないだろう経済面に関して優遇されるべきだ。スカイメイトで空港のカウンターで空席を待つ若者は(空席を待つシニア世代とともに)、どんな割引航空券より安く搭乗できるべきだ…』

航空券 予約・空席照会・運賃案内・国内線|ANA

http://www.ana.co.jp/

JAL国内線−航空券 予約・空席照会・運賃案内−

http://www.jal.co.jp/dom/

今年の夏は日本一周

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