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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木三

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明治27年

立秋 りっしゅう

秋立つや達磨の尻くさりより

酢をつくる僧はなひるよけさの秋

今朝の秋腫物はものゝこそはゆき

初秋 はつあき

初秋の石壇高し杉木立

碧梧桐虚子を伴ひて

初秋や三人つれだちてそこらあたり

残暑 ざんしょ

昼過の町や残暑の肴売

肌寒 はださむ

肌寒み紅さむる襦袢哉

肌寒み三十棒をくらひけり

肌寒や子の可愛さを抱きしめる

牙は折れ毛は兀げて象の肌寒し

朝寒 あささむ

朝寒や嵐に向ふこそ走り

朝寒の背中吹かるゝ野風哉

朝寒や警報かけし村役場

朝寒や筑波を見んと立ち出る

動物園

獣の鼾聞ゆる朝寒ミ

漸寒 ややさむ

黒塀や捨子泣き出すやゝ寒ミ

身に入む みにしむ

身に入むや誰が石塔を刻む音

身に入むや台破るゝ蓮の風

古戦場と聞けば身に入む夕哉

すさまし 

すさましや此山奥の石仏

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