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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木四

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明治28年

立秋 りっしゅう

秋立つとさやかに人の目ざめけり

秋来ぬと柱の払子動きけり

白雲に秋立つてまだ地は暑し

箱庭の橋落ちこみぬけさの秋

客舎

秋立つやどちらを見ても人の国

須磨

秋立てば淋し立たねばあつくるし

秋立つと何を雀の早合点

須磨保養院にある頃盗人はいりたりとて罵りさわぐにわれも物とられけりやがて明け行く程に次の日立秋なりければ 二句

けさの秋きのふの物を取られけり

のゝしりし人静まりてけさの秋

秋立つやほろりと落ちし蝉の殻

初秋 はつあき

初秋の枕小さき宿屋かな

初秋の日脚はひこむ朝寝かな

初秋の簾に動く日あし哉

残暑 ざんしょ

裏窓に夕日さしこむ残暑哉

草山に残る暑さやまだらはげ

砂濱や残る暑さをほのめかす

広嶋にて飄亭に分るゝとて

餞別に汗衫をもらふ残暑哉

ひやゝか 

冷かに蜑の背中の入日かな

冷かな寝覚や山の雲深き

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