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2010年1月号

旅のパラメーター

自分で作る47都道府県ランキング

北海道札幌市 札幌駅

Contents

  • ひとりディスティネーションキャンペーン設定ツール(シュールバージョン)

    旅のパラメーター

    今年一年の間に出掛けたいディスティネーション(旅行先)を紙に書き出してみよう。実現性にあまりこだわらず大らかに書いてみよう。正月らしく『書き初め』にしてみるのもイイ…

  • 自分で作る47都道府県ランキング

     ランキングを目にする機会は多いが、ランキングと付くものは、何であれ少し受動的で一刀両断的なものが多い。そんなランキングを能動的でもう少しバランスに配慮したものに出来ないだろうか。
     そこで、「自分で作る47都道府県ランキング」を作ってみた…

今月のつぶやき 全ての商品に原産国の温室効果ガス削減目標%タグを

大阪 戎橋

 国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が実効性という成果を得られないまま閉幕した。

 当たり前の結果とも思える。今の世界には市場経済でありながら経済的理由の上で温室効果ガスの削減をする明白なインセンティブが存在していない。
 そこで、提案があるのだが、今後は、世界中の国で、全ての商品に原産国の法的義務のある温室効果ガスの削減目標パーセンテージ(1990年比 国内排出量削減目標)の表示を義務付けるのはどうだろうか?
 例えば、洋服屋に行き、コートを見ると、目立つところに日本製なら温暖化ガス『25%off』と大書きされたタグが付けられている。途上国の一部のように「地球温暖化は先進国の引き起こした問題で我々途上国には責任は無い」と主張し、削減義務を負わない国の商品には温暖化ガス『0%off』と大書きされたタグの後ろにTwitter(ツィッター)のつぶやき程度の文字数で前述の主張が書きこまれる(先進国ではどうか分からないが、途上国の消費者には受け入れられる可能性もある。ただ、先進国の市場を失いかねないというジレンマが生じる。)。
 もしも、このルール(タグ)が導入されれば、EUは「20〜30%の削減目標」の『30%』を選択するであろうし、日本の産業界の考え方も「25%では、EU製商品に対して市場性が劣る。少なくとも同水準の30%に」と変ってくるのではないだろうか。
 温室効果ガスの削減に消極的な態度をとるアメリカや中国がどのような主張をするのも自由な選択であるし(主張はTwitterのつぶやき程度はタグに書き込める)、1990年比で数パーセントという低い削減目標とするのも、法的な拘束から逃れるのもその国の自由で、法的拘束力のない削減目標の場合や、経済成長に伴う総排出量の増加を前提としたGDP(国内総生産)当たりの排出削減目標の場合、タグに『0%off』と書き込まれるだけで、現在の状況とは異なり、それぞれの国の選択は非難の対象にすら当たらなくなる。

 全ての商品への原産国の国内排出量削減目標パーセンテージ(1990年比)の表示を義務付けることによって、法的拘束力のある国ごとの温暖化ガスの高い削減目標とその実行は、その国で生産、製造される全ての商品の市場性を高めるというインセンティブを生むことになる。タグを付ける手間は、現在、世界中の国で法制化されている原産国表示義務と同程度しか必要ない。
 その上、他の国の政策を非難したり、誰かに世界を救えと言ったりするのではなく。今後世界の気候がどのような結果となろうと、これを書いている私も、また、これを読んでいるあなたも含めて世界中の市民一人一人が日常の消費生活の中でその結果の一因を負った上で、自らの選択の結果としてこれからの気候変動を受け入れることができる。
平成21(2009)年12月21日

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