サイト内検索

基本情報 索引 データ 明治18〜25年の子規 有名な句

寒山落木巻一

基本情報

収載期間 明治18〜25年
収載句数 2043句
収載句実数 注1 (2085句)
抹消句数 1236句
拾遺句数 1105句
収載句総文字数 26293文字
1句平均文字数 12.61文字
寒山落木 巻一 季節別句数グラフ

季節別句数 注2

新年の句 21句 春の句 268句
夏の句 479句 秋の句 847句
冬の句 281句

1句当たりの文字数の分布 (縦軸 文字数、横軸 句数)

寒山落木 巻一 1句当たりの文字数グラフ

注1 収載句実数とは当ウェブマガジンに収載の句数となります。

注2 集計には収載句数を使用。明治18年〜23年の句は子規自身による季節区分が行われていないため集計には含まれていません。

寒山落木 巻一 明治18年カラ同25年マデ 索引

寒山落木 巻一 明治18年カラ同25年マデ

寒山落木一の掲載句全2043句(2085句)を掲載。

新年の句(句数 21句)
明治25年新年の句(句数 21句)を掲載。
春の句(句数 428句)
明治18年から同23年まで全ての句、及び24年と25年の春の句(24年の春の句には新年の句が含まれる)を掲載(句数 428句)
夏の句(句数 489句)
明治24年、25年夏の句(句数 489句)を掲載。
秋の句(句数 862句)
明治24年、25年秋の句(句数 862句)を掲載。
冬の句(句数 285句)
明治24年、25年冬の句(句数 285句)を掲載。

その他のデータ

寒山落木巻一の俳句集収載数・収載率・占有率

句集名収載数収載率占有率
寒山落木抄 (注 894句)184句8.82%20.58%
獺祭書屋俳句帖抄 (745句)52句2.49%6.98%
子規句集(河東碧梧桐 高浜虚子選)[1217句]59句2.83%4.85%
子規句集(高浜虚子選)[2306句]136句6.52%5.90%
春夏秋冬 (449句)0句0.00%0.00%

注 寒山落木抄の945句のなかには抹消句等が含まれています。『894句』という句数はそれらを除いた数字になっています。

寒山落木巻一の切れ字十八字

第三句句末の出現率寒山落木巻一の切れ字十八字 第三句句末の出現率

切れ字十八字の内訳(第三句句末)

かなもがならんけり
72.3%0.0%5.9%0.0%0.7%0.4%0.9%15.7%0.5%
いかに
0.2%0.6%0.4%0.5%0.6%0.6%0.0%0.4%0.0%

寒山落木巻一 色(注3)が含まれる句数

色が句に含まれる率寒山落木巻一 七色が句に含まれる率

色の内訳(七色)

黄色
21句41句2句15句77句3句3句
赤が含まれる句青が含まれる句 25.3%緑が含まれる句黒が含まれる句白が含まれる句黄色が含まれる句紫が含まれる句

注3 以下の七色が含まれる句を集計。赤、青、緑、黒、白、黄色、紫。

明治18〜25年の正岡子規

明治18年

(1885年 子規19歳)

俳句を作りはじめる。

明治19年

(1886年 子規20歳)

野球(ベースボール)に親しむ。キャッチャーのポジションで試合も行う。

明治20年

(1887年 子規21歳)

明治21年

(1888年 子規22歳)

第一高等学校予科を卒業、9月本科に進学。

明治22年

(1889年 子規23歳)

1月 夏目漱石との交遊がはじまる。

2月 11日 陸羯南により新聞「日本」創刊

5月 9日夜、突然喀血。10日 子規と号す。

数年来の詩文草稿の分類整理を行い、それぞれに「詩稿」、「水蛙花鴬」、「寒山落木」、「文稿」、「枯れ野」、「無花果草紙」などと命名。

明治23年

(1890年 子規24歳)

7月 第一高等中学校を卒業。

9月 帝国大学文科大学哲学科に入学

河東碧梧桐の処女句稿に朱筆を入れ、以後句作を指導。

明治24年

(1891年 子規25歳)

文科大学哲学科から国文科へ転科

河東碧梧桐を通じ高浜虚子からの書簡を受け取り交遊がはじまる

明治25年

(1892年 子規26歳)

12月 新聞「日本」を発行する日本新聞社に入社。入社時、大学を卒業することを勧められ子規は「試験の為に本を読むことは、もはやイヤダ」と答えたという。

明治18〜25年の新聞「日本」(創刊号及び明治23〜25年1月1日号を掲載)

注 画像をクリックするとそれぞれの紙面のページに移動します。

新聞「日本」 明治22年2月11日号 1面 新聞「日本」 明治23年1月1日号 1面 新聞「日本」 明治24年1月1日号 1面 新聞「日本」 明治25年1月1日号 1面

注 特に断りがない場合は、このページに記載される集計には当ウェブマガジンの収載句数を使用しています。

寒山落木 巻二のページへ

子規自筆の原稿へ

寒山落木一表紙 正岡子規自筆本

データ
寒山落木 巻一
明治18年カラ同25年マデ
正岡子規自筆本
国立国会図書館蔵

縦書きで読む子規
寒山落木 巻一

子規全集一巻 アルス版

子規全集一巻 改造社版

寒山落木一 有名な句

この句の詳しいデータ をクリックするとページを移動し、句のデータを確認することができます。

明治24年の有名な句

春の句

鶯や山をいづれば誕生寺「鶯や山をいづれば誕生寺」この句の詳しいデータ

夏の句

軽井沢

山山は萌黄浅黄やほとゝきす「山山は萌黄浅黄やほとゝきす」この句の詳しいデータ

涼しさや行燈消えて水の音「涼しさや行燈消えて水の音」この句の詳しいデータ

秋の句

三津いけすにて

初汐や帆柱ならぶ垣の外「初汐や帆柱ならぶ垣の外」この句の詳しいデータ

冬の句

冬かれや田舎娘のうつくしき「冬かれや田舎娘のうつくしき」この句の詳しいデータ

明治25年の有名な句

新年の句

簑笠を蓬莱にして草の庵「簑笠を蓬莱にして草の庵」この句の詳しいデータ

元朝や皆見覚えの紋処「元朝や皆見覚えの紋処」この句の詳しいデータ

春の句

死はいやぞ其きさらぎの二日灸「死はいやぞ其きさらぎの二日灸」この句の詳しいデータ

石手川出合渡

若鮎の二手になりて上りけり「若鮎の二手になりて上りけり」この句の詳しいデータ

松山堀端

門しめに出て聞て居る蛙かな「門しめに出て聞て居る蛙かな」この句の詳しいデータ

五器の飯ほとびる猫の思ひかや「五器の飯ほとびる猫の思ひかや」この句の詳しいデータ

妹が門つつじをむしる別れ哉「妹が門つつじをむしる別れ哉」この句の詳しいデータ

伊予太山寺

菎蒻につつじの名あれ太山寺「菎蒻につつじの名あれ太山寺」この句の詳しいデータ

上野

黒門に丸の跡あり山さくら「黒門に丸の跡あり山さくら」この句の詳しいデータ

夏の句

一つつゝ流れ行きけり涼み舟「一つつゝ流れ行きけり涼み舟」この句の詳しいデータ

夏やせを肌みせぬ妹の思ひかな「夏やせを肌みせぬ妹の思ひかな」この句の詳しいデータ

京東山*

どこ見ても涼し神の灯仏の灯「どこ見ても涼し神の灯仏の灯」この句の詳しいデータ

身内の老幼男女打ちつどひて

鯛鮓や一門三十五六人「鯛鮓や一門三十五六人」この句の詳しいデータ

とも網に蜑の子ならぶ遊泳哉「とも網に蜑の子ならぶ遊泳哉」この句の詳しいデータ

短夜や砂土手いそぐ小提灯「短夜や砂土手いそぐ小提灯」この句の詳しいデータ

涼しさや馬も海向く淡井阪「涼しさや馬も海向く淡井阪」この句の詳しいデータ

陣笠を着た人もある田植哉「陣笠を着た人もある田植哉」この句の詳しいデータ

白無垢の一竿すゞし土用干「白無垢の一竿すゞし土用干」この句の詳しいデータ

五月雨や漁婦ぬれて行くかゝえ帯「五月雨や漁婦ぬれて行くかゝえ帯」この句の詳しいデータ

杉谷や山三方にほとゝぎす「杉谷や山三方にほとゝぎす」この句の詳しいデータ

古壁の隅に動かずはらみ蜘「古壁の隅に動かずはらみ蜘」この句の詳しいデータ

秋の句

沙魚釣りの大加賀帰る月夜哉「沙魚釣りの大加賀帰る月夜哉」この句の詳しいデータ

魂棚の飯に露おくゆふべ哉「魂棚の飯に露おくゆふべ哉」この句の詳しいデータ

樵夫二人だまつて霧を現はるゝ「樵夫二人だまつて霧を現はるゝ」この句の詳しいデータ

杉の木のたわみ見て居る野分哉「杉の木のたわみ見て居る野分哉」この句の詳しいデータ

名月や伊予の松山一万戸「名月や伊予の松山一万戸」この句の詳しいデータ

蛇落つる高石かけの野分哉「蛇落つる高石かけの野分哉」この句の詳しいデータ

ていれぎの下葉浅黄に秋の風「ていれぎの下葉浅黄に秋の風」この句の詳しいデータ

範頼の墓に笠をさゝげて*

鶺鴒よこの笠叩くことなかれ「鶺鴒よこの笠叩くことなかれ」この句の詳しいデータ

神に灯をあげて戻れば鹿の声「神に灯をあげて戻れば鹿の声」この句の詳しいデータ

鵙啼くや一番高い木のさきに「鵙啼くや一番高い木のさきに」この句の詳しいデータ

団栗もかきよせらるゝ落葉哉「団栗もかきよせらるゝ落葉哉」この句の詳しいデータ

椎ひろふあとに団栗哀れ也「椎ひろふあとに団栗哀れ也」この句の詳しいデータ

萩薄小町が笠は破れけり「萩薄小町が笠は破れけり」この句の詳しいデータ

笠塚の笠を根にしてはせを哉「笠塚の笠を根にしてはせを哉」この句の詳しいデータ

箱根*

槍立てゝ通る人なし花薄「槍立てゝ通る人なし花薄」この句の詳しいデータ

紅葉する木立もなしに山探し「紅葉する木立もなしに山探し」この句の詳しいデータ

箱根茶店*

犬蓼の花くふ馬や茶の煙「犬蓼の花くふ馬や茶の煙」この句の詳しいデータ

唐秬のからでたく湯や山の宿「唐秬のからでたく湯や山の宿」この句の詳しいデータ

牛の子を追ひ追ひはいるもみち哉「牛の子を追ひ追ひはいるもみち哉」この句の詳しいデータ

神殿の御格子おろすもみじ哉「神殿の御格子おろすもみじ哉」この句の詳しいデータ

再遊松林舘*

色かへぬ松や主は知らぬ人「色かへぬ松や主は知らぬ人」この句の詳しいデータ

初めの冬の句

呉竹の奥に音あるあられ哉「呉竹の奥に音あるあられ哉」この句の詳しいデータ

冬枯や蛸ぶら下る煮売茶屋「冬枯や蛸ぶら下る煮売茶屋」この句の詳しいデータ

終りの冬の句

冬川の涸れて蛇籠の寒さ哉「冬川の涸れて蛇籠の寒さ哉」この句の詳しいデータ

御格子に切髪かくる寒さ哉「御格子に切髪かくる寒さ哉」この句の詳しいデータ

古暦雑用帳にまぎれけり「古暦雑用帳にまぎれけり」この句の詳しいデータ

どの馬で神は帰らせたまふらん「どの馬で神は帰らせたまふらん」この句の詳しいデータ

松山*

掛乞の大街道となりにけり「掛乞の大街道となりにけり」この句の詳しいデータ

冬籠日記に夢を書きつける「冬籠日記に夢を書きつける」この句の詳しいデータ

手をちゞめ足をちゝめて冬籠「手をちゞめ足をちゝめて冬籠」この句の詳しいデータ

貧乏は掛乞も来ぬ火燵哉「貧乏は掛乞も来ぬ火燵哉」この句の詳しいデータ

訪愚庵*

浄林の釜にむかしを時雨けり「浄林の釜にむかしを時雨けり」この句の詳しいデータ

松杉や枯野の中の不動堂「松杉や枯野の中の不動堂」この句の詳しいデータ

汽車道の一すぢ長し冬木立「汽車道の一すぢ長し冬木立」この句の詳しいデータ

干嶋艦覆没

ものゝふの河豚にくはるゝ悲しさよ「ものゝふの河豚にくはるゝ悲しさよ」この句の詳しいデータ

麦蒔やたばねあげたる桑の枝「麦蒔やたばねあげたる桑の枝」この句の詳しいデータ

木の葉やく寺のうしろや普請小屋「木の葉やく寺のうしろや普請小屋」この句の詳しいデータ

注 上記有名句は、『寒山落木抄』、『獺祭書屋(だっさいしょおく)俳句帖抄 上巻』、『子規句集 (河東碧梧桐 高浜虚子共編)』等の句集に複数掲載されている句、『子規句集講義』、『子規句解』等の複数の句講に掲載されている句などを抽出して作成しています。
それぞれの句が掲載されている句集等は、句の横にある「データ」アイコンをクリックして確認することができます。

Yahoo! カテゴリ掲載サイトです

旅行、観光 > 旅のノウハウ

“のら猫をかゝえて寝たる寒さ哉”この句をメールに添付をクリックで子規の俳句を添えたメールが送れる!

旅のパラメーター

今年のあなたのディスティネーションは…

都道府県ランキング

自分で作る47都道府県ランキング…