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基本情報 索引 データ 明治26年の子規 有名な句

寒山落木巻二

基本情報

収載期間 明治26年
収載句数 2998句
収載句実数 注1 (3036句)
抹消句数 1636句
拾遺句数 52句
収載句総文字数 37462文字
1句平均文字数 12.34文字
寒山落木 巻二 季節別句数グラフ

季節別句数 注2

新年の句 78句 春の句 740句
夏の句 1044句 秋の句 616句
冬の句 520句

1句当たりの文字数の分布 (縦軸 文字数、横軸 句数)

寒山落木 巻二 1句当たりの文字数グラフ

注1 収載句実数とは当ウェブマガジンに収載の句数となります。

注2 集計には収載句数を使用。

寒山落木 巻二 明治26年 索引

寒山落木二、全2998句(3036句)を掲載。

新年の句(句数 78句)
春の句(句数 754句)
夏の句(句数 1065句)
秋の句(句数 618句)
冬の句(句数 521句)

その他のデータ

寒山落木巻二の俳句集収載数・収載率・占有率

句集名収載数収載率占有率
寒山落木抄 (注 894句)540句17.79%60.40%
獺祭書屋俳句帖抄 (745句)72句2.37%9.66%
子規句集(河東碧梧桐 高浜虚子選)[1217句]112句3.69%9.20%
子規句集(高浜虚子選)[2306句]481句15.84%20.86%
春夏秋冬 (449句)0句0.00%0.00%

注 寒山落木抄の945句のなかには抹消句等が含まれています。『894句』という句数はそれらを除いた数字になっています。

寒山落木巻二の切れ字十八字

第三句句末の出現率寒山落木巻二の切れ字十八字 第三句句末の出現率

切れ字十八字の内訳(第三句句末)

かなもがならんけり
72.1%0.0%8.6%0.0%1.0%0.6%0.4%13.1%1.2%
いかに
0.1%0.3%0.2%0.7%0.7%0.7%0.2%0.1%0.0%

寒山落木巻二 色(注3)が含まれる句数

色が句に含まれる率寒山落木巻二 七色が句に含まれる率

色の内訳(七色)

黄色
17句48句5句26句75句6句9句
赤が含まれる句青が含まれる句緑が含まれる句黒が含まれる句白が含まれる句黄色が含まれる句紫が含まれる句

注3 以下の七色が含まれる句を集計。赤、青、緑、黒、白、黄色、紫。

明治26年の正岡子規

(1893年 子規27歳)

3月 帝国大学文科大学を退学。日本新聞社入社時、大学を卒業することを勧められ子規は「試験の為に本を読むことは、もはやイヤダ」と答えたという。

7月 19日 一か月間東北地方を旅行し「はて知らずの記」を執筆

明治26年の新聞「日本」(1月1日号を掲載)

注 画像をクリックするとそれぞれの紙面のページに移動します。

新聞「日本」 明治26年1月1日号 1面

注 特に断りがない場合は、このページに記載される集計には当ウェブマガジンの収載句数を使用しています。

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子規自筆の原稿へ

寒山落木二表紙 正岡子規自筆本

データ
寒山落木 巻二
明治26年
正岡子規自筆本
国立国会図書館蔵

縦書きで読む子規
寒山落木 巻二

子規全集一巻 アルス版

子規全集一巻 改造社版

寒山落木二 有名な句

この句の詳しいデータ をクリックするとページを移動し、句のデータを確認することができます。

明治26年の有名な句

新年の句

僧赤く神主白し国の春「僧赤く神主白し国の春」この句の詳しいデータ

口紅や四十の顔も松の内「口紅や四十の顔も松の内」この句の詳しいデータ

橙や裏白がくれなつかしき「橙や裏白がくれなつかしき」この句の詳しいデータ

藪入や思ひは同じ姉妹「藪入や思ひは同じ姉妹」この句の詳しいデータ

万歳や黒き手を出し足を出し「万歳や黒き手を出し足を出し」この句の詳しいデータ

春の句

松宇亭に桃雨猿男と會して

四人の丸くなつたる餘寒かな「四人の丸くなつたる餘寒かな」この句の詳しいデータ

病中送人

君行かばわれとゞまらば冴返る「君行かばわれとゞまらば冴返る」この句の詳しいデータ

毎年よ彼岸の入に寒いのは「毎年よ彼岸の入に寒いのは」この句の詳しいデータ

巨燵なき蒲団や足ののべ心「巨燵なき蒲団や足ののべ心」この句の詳しいデータ

魚肥たり七十二灘上り簗「魚肥たり七十二灘上り簗」この句の詳しいデータ

人もなし野中の杭の凧「人もなし野中の杭の凧」この句の詳しいデータ

摘草や三寸程の天王寺「摘草や三寸程の天王寺」この句の詳しいデータ

苣の木に雀囀る春日哉「苣の木に雀囀る春日哉」この句の詳しいデータ

はしためのかもじ千たる雪解哉「はしためのかもじ千たる雪解哉」この句の詳しいデータ

鶯の淡路へわたる日和哉「鶯の淡路へわたる日和哉」この句の詳しいデータ

妻におくれたる秋虎がもとへ

鶯や朝寝を起す人もなし「鶯や朝寝を起す人もなし」この句の詳しいデータ

病中

鶯の梅に下痢する餘寒哉「鶯の梅に下痢する餘寒哉」この句の詳しいデータ

いそがしや昼飯頃の親雀「いそがしや昼飯頃の親雀」この句の詳しいデータ

二月廿六日朝夢中一句を得たり

から臼に落て消たる雲雀哉「から臼に落て消たる雲雀哉」この句の詳しいデータ

白魚や椀の中にも角田川「白魚や椀の中にも角田川」この句の詳しいデータ

玉川や小鮎たばしる晒し布「玉川や小鮎たばしる晒し布」この句の詳しいデータ

すり鉢に薄紫の蜆かな「すり鉢に薄紫の蜆かな」この句の詳しいデータ

旅中口吟

岡あれば宮宮あれば梅の花「岡あれば宮宮あれば梅の花」この句の詳しいデータ

青克≠フ閑栖をとふ折から舊臣より同氏に送りこせし文の末に旦那様とあるを取りて

面白や梅三本の旦那様「面白や梅三本の旦那様」この句の詳しいデータ

川ありと見えてつらなる柳哉「川ありと見えてつらなる柳哉」この句の詳しいデータ

橋落てうしろ淋しき柳哉「橋落てうしろ淋しき柳哉」この句の詳しいデータ

遅桜静かに詠められにけり「遅桜静かに詠められにけり」この句の詳しいデータ

秋色桜

十三の年より咲て姥桜「十三の年より咲て姥桜」この句の詳しいデータ

釣鐘の寄進出来たり花盛「釣鐘の寄進出来たり花盛」この句の詳しいデータ

桜狩上野王子は山つゞき「桜狩上野王子は山つゞき」この句の詳しいデータ

萍や池の真中に生ひ初る「萍や池の真中に生ひ初る」この句の詳しいデータ

春老てたんほゝの花吹けば散る「春老てたんほゝの花吹けば散る」この句の詳しいデータ

山吹や人形かわく一むしろ「山吹や人形かわく一むしろ」この句の詳しいデータ

根岸

ふらふらと行けば菜の花はや見ゆる「ふらふらと行けば菜の花はや見ゆる」この句の詳しいデータ

夏の句

短夜の雲もかゝらず信夫山「短夜の雲もかゝらず信夫山」この句の詳しいデータ

松陰はどこも銭出すあつさかな「松陰はどこも銭出すあつさかな」この句の詳しいデータ

送秋山真之之英国

熱い日は思ひ出だせよふしの山「熱い日は思ひ出だせよふしの山」この句の詳しいデータ

あつき日や運坐はじまる四畳半「あつき日や運坐はじまる四畳半」この句の詳しいデータ

素香孤松二氏閑栖

すゝしさや月に二人の亭主あり「すゝしさや月に二人の亭主あり」この句の詳しいデータ

岩代国湯野村

すゝしさや瀧ほどばしる家のあひ「すゝしさや瀧ほどばしる家のあひ」この句の詳しいデータ

涼しさや嶋かたふきて松一つ「涼しさや嶋かたふきて松一つ」この句の詳しいデータ

王子松宇亭

すゝしさの隣をとへば正一位「すゝしさの隣をとへば正一位」この句の詳しいデータ

涼しさや裸でこゆる箱根山「涼しさや裸でこゆる箱根山」この句の詳しいデータ

幟たてゝ嵐のほしき日なりけり「幟たてゝ嵐のほしき日なりけり」この句の詳しいデータ

雨雲をさそふ嵐の幟かな「雨雲をさそふ嵐の幟かな」この句の詳しいデータ

瑞岩寺

政宗の眼もあらん土用干「政宗の眼もあらん土用干」この句の詳しいデータ

祇園会や錦の上に京の月「祇園会や錦の上に京の月」この句の詳しいデータ

簟児のいばりの流れけり「簟児のいばりの流れけり」この句の詳しいデータ

瘧落て足ふみのばす蚊帳哉「瘧落て足ふみのばす蚊帳哉」この句の詳しいデータ

満福寺に宿る此寺にて義経飯を食ひたる由来あり

水飯や弁慶殿の喰ひ残し「水飯や弁慶殿の喰ひ残し」この句の詳しいデータ

五月雨の隅田見に出る戸口哉「五月雨の隅田見に出る戸口哉」この句の詳しいデータ

うれしさや小草影もつ五月晴「うれしさや小草影もつ五月晴」この句の詳しいデータ

夕立にうたるゝ鯉のかしらかな「夕立にうたるゝ鯉のかしらかな」この句の詳しいデータ

旅亭

夕立や雨戸くり出す下女の数「夕立や雨戸くり出す下女の数」この句の詳しいデータ

ちらちらと伏勢見ゆる夏野哉「ちらちらと伏勢見ゆる夏野哉」この句の詳しいデータ

鯖湖温泉

氷室さへあるべき山のいでゆ哉「氷室さへあるべき山のいでゆ哉」この句の詳しいデータ

蚊をたゝくいそがはしさよ写し物「蚊をたゝくいそがはしさよ写し物」この句の詳しいデータ

神社新築

蚊柱やふとしきたてゝ宮造り「蚊柱やふとしきたてゝ宮造り」この句の詳しいデータ

我書て紙魚くふ程に成にけり「我書て紙魚くふ程に成にけり」この句の詳しいデータ

孑孑の蚊になる頃や何学士「孑孑の蚊になる頃や何学士」この句の詳しいデータ

下闇や八町奥に大悲閣「下闇や八町奥に大悲閣」この句の詳しいデータ

根岸

青梅や黄梅やうつる軒らんぷ「青梅や黄梅やうつる軒らんぷ」この句の詳しいデータ

くひながら夏桃売のいそぎけり「くひながら夏桃売のいそぎけり」この句の詳しいデータ

茨さくや根岸の里の貸本屋「茨さくや根岸の里の貸本屋」この句の詳しいデータ

河骨の水を出兼る莟哉「河骨の水を出兼る莟哉」この句の詳しいデータ

瓜ぬすむあやしや御身誰やらん「瓜ぬすむあやしや御身誰やらん」この句の詳しいデータ

関山の茶屋にやすんで

我はまた山を出羽の初真桑「我はまた山を出羽の初真桑」この句の詳しいデータ

秋の句

二百十日

我背戸に二百十日の茄子哉「我背戸に二百十日の茄子哉」この句の詳しいデータ

病中

妹に軍書読まする夜長哉「妹に軍書読まする夜長哉」この句の詳しいデータ

梶の葉に雑の歌書く女哉「梶の葉に雑の歌書く女哉」この句の詳しいデータ

湯田温泉

山の温泉や裸の上の天の川「山の温泉や裸の上の天の川」この句の詳しいデータ

湯田温泉

白露に家四五軒の小村哉「白露に家四五軒の小村哉」この句の詳しいデータ

暁の霧しづか也中禅寺「暁の霧しづか也中禅寺」この句の詳しいデータ

出羽

夕陽に馬洗ひけり秋の海「夕陽に馬洗ひけり秋の海」この句の詳しいデータ

月の出や皆首立てゝ小田の雁「月の出や皆首立てゝ小田の雁」この句の詳しいデータ

鵙なくや雑木の中の古社「鵙なくや雑木の中の古社」この句の詳しいデータ

木槿咲く土手の人馬や酒田道「木槿咲く土手の人馬や酒田道」この句の詳しいデータ

蕣の入谷豆腐の根岸哉「蕣の入谷豆腐の根岸哉」この句の詳しいデータ

漱石来る

蕣や君いかめしき文学士「蕣や君いかめしき文学士」この句の詳しいデータ

行脚より帰りて

蕣に今朝は朝寝の亭主あり「蕣に今朝は朝寝の亭主あり」この句の詳しいデータ

五文づゝに分けて淋しや草の花「五文づゝに分けて淋しや草の花」この句の詳しいデータ

嵐雪の黄菊白菊庵貧し「嵐雪の黄菊白菊庵貧し」この句の詳しいデータ

縁日へ押し出す菊の車かな「縁日へ押し出す菊の車かな」この句の詳しいデータ

菊売るや十二街頭の塵の中「菊売るや十二街頭の塵の中」この句の詳しいデータ

菊あれて鶏ねらふ鼬かな「菊あれて鶏ねらふ鼬かな」この句の詳しいデータ

隣からともしのうつるはせを哉「隣からともしのうつるはせを哉」この句の詳しいデータ

羯南氏住居に隣れば

芭蕉破れて書読む君の声近し「芭蕉破れて書読む君の声近し」この句の詳しいデータ

茸狩や鳥啼て女淋しがる「茸狩や鳥啼て女淋しがる」この句の詳しいデータ

初めの冬の句

旃檀の実ばかりになる寒さ哉「旃檀の実ばかりになる寒さ哉」この句の詳しいデータ

つるされて尾のなき鴨の尻淋し「つるされて尾のなき鴨の尻淋し」この句の詳しいデータ

杉の雪一町奥に仁王門「杉の雪一町奥に仁王門」この句の詳しいデータ

馬の尻雪吹きつけてあはれなり「馬の尻雪吹きつけてあはれなり」この句の詳しいデータ

冬の句

たらちねのあればぞ悲し年の暮「たらちねのあればぞ悲し年の暮」この句の詳しいデータ

草庵

薪をわるいもうと一人冬籠「薪をわるいもうと一人冬籠」この句の詳しいデータ

律僧の紺足袋穿つ掃除かな「律僧の紺足袋穿つ掃除かな」この句の詳しいデータ

旅人の蜜柑くひ行く枯野哉「旅人の蜜柑くひ行く枯野哉」この句の詳しいデータ

信長の榎残りて枯野哉「信長の榎残りて枯野哉」この句の詳しいデータ

一つ家に鴨の毛むしる夕哉「一つ家に鴨の毛むしる夕哉」この句の詳しいデータ

椽に干す蒲団の上の落葉哉「椽に干す蒲団の上の落葉哉」この句の詳しいデータ

冬枯や巡査に吠ゆる里の犬「冬枯や巡査に吠ゆる里の犬」この句の詳しいデータ

注 上記有名句は、『寒山落木抄』、『獺祭書屋(だっさいしょおく)俳句帖抄 上巻』、『子規句集 (河東碧梧桐 高浜虚子共編)』等の句集に複数掲載されている句、『子規句集講義』、『子規句解』等の複数の句講に掲載されている句などを抽出して作成しています。
それぞれの句が掲載されている句集等は、句の横にある「データ」アイコンをクリックして確認することができます。

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