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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木二

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廿六年 はじめの冬

寒 かん

旃檀の実ばかりになる寒さ哉

夢中人を送りて

から尻のうしろは寒き姿かな

火桶 ひおけ

俊成のなでへらしけり桐火桶

炭 すみ

炭売の帰りは軽し二貫文

奥山の木の葉もまじる粉炭哉

水仙にはたきかけたる粉炭かな

一冬や簀の子の下の炭俵

埋火 いけび

埋火の夢やはかなき事許り

紙衣 かみこ

俳諧のはらわた見せる紙衣かな

千早ふる紙衣久しき命かな

傾城の泪にやれし紙衣かな

頭巾 ずきん

気安さは頭巾を老の仇名にて

茶の花をかざゝばいかに丸頭巾

雪車 そり

雪車引て笹原帰る月夜かな

皸 あかぎれ

あかゞりやまだ新嫁のきのふけふ

納豆 なっとう

やうやうに納豆くさし寺若衆

傾城の噂を語れ納豆汁

ふぐ 

ふぐ汁やきのふは何の薬喰

海鼠 なまこ

世の中をかしこくくらす海鼠哉

老子

瓦とも石とも扨は海鼠とも

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