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寒山落木一 表紙

デスクトップトラベル 子規の旅

正岡子規の俳句を子規直筆の原稿で味わうショートタイムトリップ。

寒山落木二

正岡子規 有名な句

明治26年

春の句

いそがしや昼飯頃の親雀

二月廿六日朝夢中一句を得たり

から臼に落て消たる雲雀哉

白魚や椀の中にも角田川

玉川や小鮎たばしる晒し布

すり鉢に薄紫の蜆かな

旅中口吟

岡あれば宮宮あれば梅の花

青克≠フ閑栖をとふ折から舊臣より同氏に送りこせし文の末に旦那様とあるを取りて

面白や梅三本の旦那様

川ありと見えてつらなる柳哉

橋落てうしろ淋しき柳哉

遅桜静かに詠められにけり

秋色桜

十三の年より咲て姥桜

釣鐘の寄進出来たり花盛

桜狩上野王子は山つゞき

萍や池の真中に生ひ初る

春老てたんほゝの花吹けば散る

山吹や人形かわく一むしろ

根岸

ふらふらと行けば菜の花はや見ゆる

夏の句

短夜の雲もかゝらず信夫山

松陰はどこも銭出すあつさかな

送秋山真之之英国

熱い日は思ひ出だせよふしの山

注 上記有名句は、『寒山落木抄』、『獺祭書屋(だっさいしょおく)俳句帖抄 上巻』、『子規句集 (河東碧梧桐 高浜虚子共編)』等の句集に複数掲載されている句、『子規句集講義』、『子規句解』等の複数の句講に掲載されている句などを抽出して作成しています。

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